主人の実家に犬の洋服をプレゼント

年末に主人の実家に久しぶりに帰ることが出来ました。主人も帰れたことが嬉しかったようです。日頃は忙しくてあまり連絡をしたりすることが出来ないので、孫の顔を見せるのがせめてもの親孝行だと前から言っていました。実家に帰るとおかあさんはいつも私達に部屋を一つ用意してくれています。すき焼きや、焼肉といった主人や私達が大好きなお料理を作ってくれて、私もすっかり甘えて美味しくいただいています。そんな優しくて温かい家族なので私も帰る事が楽しみでした。今主人の実家にはおとうさん、おかあさん以外に犬が一匹います。子供達が外に巣立っていったので、おとうさんたちもきっと寂しかったのでしょう。犬を飼いだしてからまるで子供のように犬中心の生活になっているようでした。定年を迎えたおとうさんの日課は犬の散歩や日曜大工で、まるで子供を見る優しい目で犬をいたわっていました。私にも息子がいるだけに、子供が巣立っていくことは嬉しいことでもあり、寂しいことでもあるんだろうななんておとうさん達の姿を見ながら思ったこともありました。もうすぐ春休みです。また息子を連れて主人と実家に帰る予定にしています。今から何を手土産に持っていこうか悩んでいますが、以前犬の服をプレゼントしたらとても喜んでくれて、すぐに服を着こなしている写真を送ってくれました。今度も春先のパステルカラーの可愛い服をプレゼントしようと今から考えています。